#tips
graph-easy で有向グラフのアスキーアートを描いてみる
概要 簡単なフローチャートとかネットワーク図とかをドキュメントに載せたいが、 画像だと大げさだったので、アスキーアートにしたかった。 graph-easy というのを使えばできるみたいだったので、ためしたみた。 graph-easy
MacBookPro Retina の画面の表示解像度を 2880x1800 で使用する
概要 MacBookPro 15inch Retina を普段使っていて、 画面の仕様的な解像度は 2880x1800 だが、 実質的な表示は 1920x1200 の大きさが最大。 (↓の画像の一番右の設定は画面解像度の dot by
Linux でタグ VLAN を使う
概要 Linux でタグ VLAN を扱いたくなったので、やってみた。 今回の例は Ubuntu16.04 を使った。 カーネルモジュールの確認とロード VLAN を扱うには 8021q というカーネルのモジュールが必要。 modin
ThinkPad のモニタの開閉を検知し CPU の速度を変える
いきさつ スリープはしたくないが、かばんの中で勝手に暑くならないように、 画面を閉じたら CPU の速度を落とし、開けたら CPU の速度を上げる、ということをする。 環境は ThinkPad X220 で Ubuntu16.04 。
Mac OS X の Finder から iTerm2を開く
目的 MacOS の Finder で現在見ているディレクトリを iTerm2 で開きます。 右クリックで開けるようにしたいのでやってみました。 Automator を使います。 この方法を使えば iTerm2 だけでなくいろいろなア
Mac OS X の Spindump を無効にする
概要 MacBookPro Late 2011 を使っているが、 メモリが圧迫されているので要らない機能をオフにする。 今回は Mac OS X のソフトウェアのデバッグ用の機能である Spindump をオフにしてみた。 Spind
FFmpeg と SoX で音源の特性を調べる
概要 マスタリングの音圧に関しての記事 http:\/\/pspunch.com\/pd\/article\/loudness\/ を読んで、音源の特性はどのようにしたら調べられるんだろう、と思ってやってみた。 FFMpeg と SoX を使って
MacOS で Ext4 をマウントする
ext4fuseを使う MacOS で Linux のファイルシステムである Ext4 を読むために、ext4fuse というのを使ってみます。 Setup install MacPortsを使います。 $ sudo port ins
MacOS でオーディオ CD を cdrdao でコピー
いきさつ GUI ツールよりもコマンドラインツールの方が簡単そうなので cdrdao を使ってみます。 使っているのは MacBookPro late 2011 15 inch です。 install MacPortsを使ってインスト
SuperCollider でオーディオ・インターフェースを設定する
概要 SuperCollider だと標準のオーディオ・インターフェースならば s.boot を実行するだけで良いのだが、 その他のオーディオ・インターフェースの選択の方法がわからなかったので、調べてみた。 Komplete Audi
Linux のリカバリモードでのファイルの編集
概要 設定をいじっていたら Ubuntu が起動しなくなった。 慌ててリカバリモードで起動したが、設定ファイルを書き込めないので困った。 原因は簡単で、ルートファイルシステム \/ が read-only(ro) でマウントされていたか
OpenSSL によるファイルの暗号化
概要 USBメモリスティックに入れる重要なファイルを暗号化するために、 opensslコマンドを使ってみた。 ドキュメント 使い方は以下のコマンドで確認できる。 $ man enc 暗号化 hoge.txtを暗号化しhoge.txt.
Graphviz でフローチャートを描く
Graphvizを使ったフローチャートを書いてみた。 install $ sudo apt-get install graphviz sample code 簡単なフローチャートの例示にとして test.dot を描画してみます。
Linux でスワップ領域を追加する方法
概要 スワップ領域を追加するときのメモ。 \/var\/swapfileというファイルを生成して行います。 \/var\/swapfile の準備 8GBのスワップ領域を追加する場合は、8GBの空のファイルを作成し、 mkswap でスワップ
単色の画像ファイルを生成する方法
概要 ダミーの画像を用意する必要があったので、 imagemagick を使って空のファイルを生成してみた。 imagemagick white $ convert -size 32x32 xc:white white.png tra
Ubuntuからadbを使ってAndroid機に接続してみる
概要 Android機には adb というコマンドを使って接続できるらしいので試してみた。 adbのインストール $ sudo apt-get install andtoid-tools-adb \/etc\/udev\/rules.d\/
マウスポインタを複数使う
概要 ThinkPad のキーボードとトラックボールを使っているので、 トラックポインタとトラックボールで2つ分の入力装置があります。 ふたつあるなら、ふたつのマウスポインタを使ってみよう、ということで。 デバイスのIDを確認する デ
USB をネットワーク経由で使う
いきさつ UVC カメラを IP ネットワーク経由で使いたいな、と思ったわけですが、 ssh でモニタリングするよりも、USB を手元の PC で認識する方がスマートな方法かと。 そこで usbip を使ってみます。 usbip 以下
inotify でファイルを監視する
概要 ファイルの変更をトリガーにして何か動作させたい時ってありますよね。 たとえば、プログラムを書いていて、ファイルを保存したらコンパイルする、など。 そんなときは inotify が便利なようです。 inotifyをインストールする
Nmap を使ってサーバをスキャンする
いきさつ サーバのセキュリティを高めるために、 外側からサーバの確認をしたかったので、Nmap を使ってみた。 ※Nmap はネットワークに負荷がかかる可能性があるため、 使用する場合は対抗機器に負荷がかからないように配慮する必要があ
WakeOnLan の MagicPacket を受け取るための設定を ethtool で行う
概要 WakeOnLan の MagicPacket を受け取るための設定を ethtool で行う。 起動される側 まずネットワークインターフェースが WakeOnLan(WOL) に対応していることと、 BIOS などで WOL
仮想コンソールの色を変える
いきさつ Ubuntu の仮想コンソールのデフォルトの配色ってすごく見辛いので変えてみます。 Setting .bash_profile などに以下を設定します。 if [ "$TERM" = "linu
dircolors をカスタマイズする
概要 デフォルトの dircolors の設定がちょっと微妙だったので、変えてみることに。 GitHub で公開されているコードをつかう GitHub https:\/\/github.com\/seebi\/dircolors-solari
仮想コンソールでのフォントを変える方法
いきさつ 仮想コンソールではフォントを変えられないと思い込んでいたのだが、 変えられるみたいなのでやってみた。 console-setup(root権限) root権限ある場合、初期設定自体をconsole-setupで書き換えられる
BeagleBone Black に Debian をインストールする
いきさつ 普段から Ubuntu を使っていたので、BeagleBone にも Ubuntu を導入しました。 しかし、デスクトップ環境をほとんど使わないことがわかったので、それなら Debian でいいのでは? ということで入れてみ
Linux のタイムゾーンの変更
\/etc\/localtime を変更する Aisa\/Tokyo にする場合は以下の様に打てば良い。 date コマンドなどで時刻が変わっていることを確認できる。 $ sudo sh -c 'cat \/usr\/share\/zon
BeagleBone Black に Adafruit_BBIO をインストールする
いきさつ Ubuntu13.10 を入れた BeagleBone Black で GPIO を Python から使う準備をします。 pip をインストールする $ sudo apt-get update $ sudo apt-get
仮想コンソールが自動的に消灯しないようにする
いきさつ X Window では GUI の設定ツールで画面OFFまでの時間を決めることができますが、 仮想コンソールでのやり方を知らなかったので、調べました。 settermを使う MINUTES に 0 を設定すれば自動的に消灯し
Ubuntu の locale に ja_JP を追加する
概要 Ubuntu の locale に ja_JP を追加する。 サポートされている言語の確認 $ less \/usr\/share\/i18n\/SUPPORTED インストールされている言語の確認 $ locale -a ja_JP.
BeagleBone Black に Ubuntu をインストールする
概要 BeagleBone Black を買ったのですが、 初期搭載されている OS の Angstrom はなかなか使いづらいので、 BeagleBone 用の Ubuntu をインストールしてみる。 Ubuntu13.10 のイン
Linux で web カメラの画質を調整
概要 web カメラの画質というか露出や彩度やコントラストの調整っていうのはカメラ側に保存されるのですね。 Video Control Inteface っていう API? みたいなもので設定するみたいです。 それをコマンドで調整して
PDF にフォントが埋め込まれているか確認する
概要 外部に提出する PDF を作っていて、ちゃんと表示できるかどうかが気になり、 フォントが埋め込まれているのか確認したくなったので、やってみた。 pdffonts を使う 今回は LaTeX ファイル sample.tex から生
PulseAudio で音のネットワーク転送
概要 スピーカーにつながっているがっているのはデスクトップPCなので、 ノートPCだとしょぼい音で音楽を聴くことになる。 ノートPCで再生している音をデスクトップに接続されているスピーカーから出力したいので、 ネットワーク経由で音を転
MathTeX を使って数式を画像で出力する
概要 TeX の数式表現は綺麗ですが、出力は標準で印刷物になってしまう。 数式を画像として出力したい場合どうすれば良いのか調べてみたら、 MathTeX というのを使えば良いみたい。 インストール Ubuntu の場合は↓。 $ su
man コマンドの表示をカラーにする
概要 manコマンドで開いたときにある程度色がつくようにしたかったので、調べてみた。 manのページャにlessを使い、less用の環境変数を指定する。 less のインストール sudo apt install less 設定方法
gnuplot のフォーマットによる出力の違い
gnuplot gnuplotでは画像のフォーマットや出力先を自由に設定できる。 しかしフォーマットによって出力される画像が異なる。 wxtの場合 set term wxt; test; svgの場合 set term svg; s
Ubuntu における adm と admin グループ
経緯 Ubuntu12.04 のデフォルトユーザ(ここでは user とする)で id コマンド打ったら、 以下の様に出力されました。 $ id uid=1000(user) gid=1000(user) groups=1000(us
exif の閲覧と削除を CLI で行う
概要 exif というのは jpg に付けられる撮影情報を xml で記述したもの。 これには撮影日時やカメラの機種など、様々な情報が載っている。 ときにはこれを閲覧したり、画像をアップロードするときに削除したい、 こともあるので調べ
Linux の仮想コンソールで CapsLock と Ctrl を入れ替える設定
概要 日本語キーボードで、CapsLock を Ctrl として使うときの方法。 Debian もしくは Ubuntu が対象。 設定 \/etc\/default\/keyboard の XKBOPTIONS に以下の一行を追加する。 X
GnuPG を使って電子署名をする
概要 電子署名を GnuPG https:\/\/gnupg.org\/ によって施します。 準備 install ubuntuでGnuPGを使うためには以下のコマンドを打つ。 $ sudo apt-get install gnupg 公開
Nautilus のサイドバーから不要なディレクトリを消す
概要 nautilusのサイドバーに表示されるディレクトリ一覧表示を制御する。 ~\/.config\/user-dirs.dirs エディタなどで ~\/.config\/user-dirs.dirs を編集する。 ~\/.config\/us