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コンピュータに関するメモ。

著者

山本一彰(Takaaki Yamamoto)

東京工業大学において計算機科学と応用数学を学び、 情報科学芸術大学院大学[IAMAS]においてメディア表現を専攻し修了。 2015年にコンビネータ論理を基に計算完備な計算手法 "論理珠算"を開発し、 それを含む体系である"算道"を構成した。 その成果により、2016年に 第19回 文化庁メディア芸術祭 アート部門 新人賞 (文部科学大臣賞) を受賞。 現在はSRE(サイト信頼性エンジニア)として生計をたててている。

投稿

SuperCollider でオーディオ・インターフェースを設定する

概要

SuperCollider だと標準のオーディオ・インターフェースならば s.boot を実行するだけで良いのだが、 その他のオーディオ・インターフェースの選択の方法がわからなかったので、調べてみた。

Komplete Audio 6 から出力する

今回は Komplete Audio 6 をアウトプットに使用してみる。

ServerOptions.devices;
// ↑の1行にはオーディオ・インターフェースのIDとなる文字列のリストが入っている
// [ Built-in Microph, Built-in Input, Built-in Output, Komplete Audio 6]
// 上記のリストにある"Komplete Audio 6"という文字列が重要
(
  // デバイスの指定
  // サンプルレートの指定
  // バッファーサイズの指定
  // 入出力のチャンネル数の指定
  // scsynthの起動
  s.options.device = "Komplete Audio 6";
  s.options.sampleRate = 96000;
  s.options.numBuffers = 256;
  s.options.numOutputBusChannels = 4;
  s.options.numInputBusChannels = 4;
  s.boot;
)

Synth(\default); などで音を確かめてみると、選択したオーディオ・インターフェースから出力される。