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コンピュータに関するメモ。

著者

山本一彰(Takaaki Yamamoto)

東京工業大学において計算機科学と応用数学を学び、 情報科学芸術大学院大学[IAMAS]においてメディア表現を専攻し修了。 2015年にコンビネータ論理を基に計算完備な計算手法 "論理珠算"を開発し、 それを含む体系である"算道"を構成した。 その成果により、2016年に 第19回 文化庁メディア芸術祭 アート部門 新人賞 (文部科学大臣賞) を受賞。 現在はSRE(サイト信頼性エンジニア)として生計をたててている。

投稿

BeagleBone Black に Debian をインストールする

いきさつ

普段から Ubuntu を使っていたので、BeagleBone にも Ubuntu を導入しました。 しかし、デスクトップ環境をほとんど使わないことがわかったので、それなら Debian でいいのでは? ということで入れてみることに。

Debian Wheezy install

必要なもの

  • BeagleBone Black
  • microSDHC 4GB
  • microHDMI⇔HDMIモニタ
  • USB keyboard
  • LANケーブル
  • ACアダプタ(USB給電でも可能)

ダウンロード

ダンロードして、ハッシュを計算して、ファイルが適正かどうかを判断します。

以下の出力が出ればファイルは壊れていません。

f3087963b4f2eb42e3b58e26a3f1ba7b  debian-7.1-console-armhf-2013-09-26.tar.xz

書き込み

ダウンロードしたファイルを展開し、その展開先のディレクトリに移動します。

どの SD に書き込むかを選択するために以下のコマンドを発行します。

上記のコマンドの結果から/dev/sdXというSDに書き込むことにしたとき、 以下のコマンドでDebianをSDを書き込みます。 ちょっと時間がかかりますが、コレでSDへの書き込みは終わります。

起動

LAN ケーブルと HDMI をつなぎ、microSD のスロットに Ubuntu をインストールした SD を入れて起動します。 するとDebianが起動して、テキストコンソールのログイン画面になります。

swapファイルを作る

初期状態ではスワップ領域が全く無いので、作ります。 以下は1024MBのスワップ領域を作る過程です。

この状態では起動時にswapが有効にならないので、/etc/fstabに以下を記述します。

/var/cache/swap/swapfile    none    swap    sw    0   0

参考