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Takaaki Yamamoto

東京工業大学において計算機科学と応用数学を学び、 情報科学芸術大学院大学[IAMAS]においてメディア表現を専攻し修了。 digitiminimi Inc. において、インフラエンジニアとして生計をたててている。

各種環境の構築と管理を承ります。

  • 仮想環境: Openstack, GCP, AWS, Azure, ...
  • アプリケーション: WordPress, GitLab, Redmine, ...

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BeagleBone BlackにUbuntuをインストールする

いきさつ

BeagleBone Blackを買ったのですが、初期搭載されているOSのAngstromではなかなか使いづらいので、 BeagleBone用のUbuntuをインストールしてみたいと思います。

Ubuntu13.10 install

必要なもの

ダウンロード

ダンロードして、ハッシュを計算して、ファイルが適正かどうかを判断します。

$ wget https://rcn-ee.net/deb/rootfs/saucy/ubuntu-saucy-console-armhf-2013-09-26.tar.xz
$ md5sum ubuntu-saucy-console-armhf-2013-09-26.tar.xz

以下の出力が出ればファイルは壊れていません。

d01709f056ea1f71b7376ba43ae256d6  ubuntu-saucy-console-armhf-2013-09-26.tar.xz

書き込み

ダウンロードしたファイルを展開し、その展開先のディレクトリに移動します。

$ tar xJf ubuntu-saucy-console-armhf-2013-09-26.tar.xz
$ cd ubuntu-saucy-console-armhf-2013-09-26

どのSDに書き込むかを選択するために以下のコマンドを発行します。

$ sudo ./setup_sdcard.sh --probe-mmc

上記のコマンドの結果から/dev/sdXというSDに書き込むことにしたとき、以下のコマンドでUbuntuOSをSDに書き込みます。 ちょっと時間がかかりますが、コレでSDへの書き込みは終わります。

$ sudo ./setup_sdcard.sh --mmc /dev/sdX --uboot bone

起動

LANケーブルとHDMIをつなぎ、microSDのスロットにUbuntuをインストールしたSDを入れて起動します。 するとUbuntuが起動して、テキストコンソールのログイン画面になります。 この後は普通のUbuntuとほとんど同じになります。 (GUIはlightdmとかlxdmとかをイントールしなければ使えません。) swapファイルを作る

初期状態ではスワップ領域が全く無いので、作ります。 以下は1024MBのスワップ領域を作る過程です。

$ sudo mkdir -p /var/cache/swap/   
$ sudo dd if=/dev/zero of=/var/cache/swap/swapfile bs=1M count=1024
$ sudo chmod 0600 /var/cache/swap/swapfile
$ sudo mkswap /var/cache/swap/swapfile
$ sudo swapon /var/cache/swap/swapfile

この状態では起動時にswapが有効にならないので、/etc/fstabに以下を記述します。

/var/cache/swap/swapfile    none    swap    sw    0   0

参考URL